あなたの心の火が　誰かの心に火をともす

［あなたの心の火が　誰かの心に火をともす］

星野村（福岡県八女市）に原爆の残り火があるのを知ってますか？

 広島の原爆の火を持ち帰った山本達雄さんが、23年間守り続けて、1968年星野村に受け継がれました。 

今は、平和の塔に灯されています。（八女市ホームページ→コチラ）

昨年、冥王星がみずがめ座に入りました。

これから20年の時をかけて、古い体制を壊し、誰もが平等に希望を持てる未来志向型の社会づくりを目指す時代です。

前回の冥王星みずがめ座期は、アメリカ革命やフランス革命の時期。

市民が人権意識の為に立ち上がった歴史の転換点ですね。

みずがめ座は、自由で固定概念に縛られず、自立した個人の意識をもつ星座。

自立しているからこそ、人とのつながりを大切にします。

血縁や利害関係のつながりではなく、さまざまな境界線を越えて、ゆるやかな連帯で人とつながる時代。

［競争や勝ち負け］の次元から、［仲間との共同創造］の次元へ。

さあ、あなたは、どんな仲間とつながりますか？

原爆の火のように、あなたの中にも、ずっと守り続けてきたものがあるのではないでしょうか。

あなたの心の火が、誰かの心に火をともすかもしれません。

やさしく、誰かの心を温めてくれる「希望」になるかもしれません。

今、世界は厳しい現実に直面し、心が冷たく凍えてしまいそうです。 

そんな時だからこそ、心の火で温め合い、分かち合える仲間と出会えますように。

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冥王星みずがめ座時代

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